期待される医師像

1)内科系急性期病棟診療+病棟を管理運営

2)病院一般(総合)外来や救急外来で独立診療

3)病院の運営や管理に貢献

4)総合診療領域の教育や研究でも地域社会に貢献

修得すべき中核的能力:core competency

これは家庭医の後期研修のゴールに上乗せする形で、

   病院総合医を特徴付ける四つの能力と、さらに教育・研究能力の強化が盛り込まれている。
1)内科を中心とした幅広い初期診療能力(1次2次救急を含む)
2)病棟を管理運営する能力
3)他科やコメディカルとの関係を調整する能力
4)病院医療の質を改善する能力
5)診療の現場において初期・後期研修医を教育する能力
6)診療に根ざした研究に携わる能力


学会HPへのリンクは こちら :2011年7月の病院総合医部会発行のPDFも参考になります

:このページ下にPDFも添付させていただきます


病院総合医養成プログラム認定試行細則 は下記リンクのページ内にあるのですが、

少し見つかりにくいかもしれません

http://www.primary-care.or.jp/nintei_ge/shinsei.html

※ このページの下にPDFも添付させていただだきます


病院総合医養成プログラム認定試行細則 P.5より


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2011年07月時点でのパンフです:当学会 病院総合医部会より
病院総合医部会_パンフレット_20110617.pdf
PDFファイル 508.4 KB
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病院総合医養成プログラム認定試行細則
generalist_saisoku0427.pdf
PDFファイル 301.9 KB